LONG-TERM SUPPLY

産業用PCの修理・故障解析・長期供給

採用後まで見据え、供給・修理・原因解析をつなぐ。

産業用PC・電子機器の故障解析に使用する電子顕微鏡

LONG-TERM SUPPLY

長く使う産業機器には、設計後の計画が必要です。

産業設備は、一度採用すると長期間使われます。部品の供給期間、代替候補、製造情報、修理方法を設計段階から整理し、必要な期間の供給を支えます。

不具合発生時は、修理だけでなく原因解析と再発防止まで実施し、製造委託会社とも情報を共有します。

PLANNING採用時期から供給計画
SUPPORT MODEL5年+5年の支援例
ANALYSIS顕微鏡・X線解析に対応

供給・サポート期間は製品、契約、部品の供給状況により異なります。5年生産+生産終了後5年支援は旧ページで紹介していた代表例であり、個別案件では採用時に条件を確認します。

LIFECYCLE SUPPORT

供給継続、修理、解析を一つのライフサイクルとして管理。

採用時から生産終了後まで、必要な情報と対応手段を残します。

供給計画

部品ライフサイクルと採用期間を踏まえて構成を検討。

  • 長期供給部品の選定
  • 部品変更・終息情報の確認
  • 代替候補と在庫の検討

修理・保守

センドバック修理を基本に、診断から返却まで対応。

  • 修理受付・診断
  • 部品交換・動作確認
  • 修理・解析報告

故障解析

必要に応じて電子顕微鏡やX線分析を用いて原因を追究。

  • 素材表面の微細解析
  • 原因究明と恒久対策
  • 製造会社との情報共有

FAILURE ANALYSIS

故障の現象から、原因と対策を切り分ける。

症状、再現条件、使用環境、部品の状態を順に確認し、必要な解析方法と報告範囲を整理します。

故障解析に使用する電子顕微鏡

「直す」だけで終わらず、原因と再発防止まで残す。

ご要望に応じて電子顕微鏡やX線分析機を使用し、故障箇所を微細な領域まで確認します。結果を解析レポートにまとめ、修理、恒久対策、次回生産への反映につなげます。

DIAGNOSTIC INPUT

修理・故障解析の相談で確認する情報。

現象と使用条件が分かるほど、故障箇所と原因の切り分けを進めやすくなります。

症状・発生条件

いつ、どのような操作や環境で発生するかを確認します。

  • 症状と発生頻度
  • 再現手順・エラー表示
  • 直前の変更や作業履歴

製品・使用環境

対象機器と周辺条件から、確認する範囲を整理します。

  • 型番・製造番号・図面
  • 電源・接続機器・ソフトウェア
  • 温度・振動・粉塵・稼働時間

希望する対応

修理、原因解析、報告、再発防止の必要範囲を確認します。

  • 対象台数と予備機の有無
  • 修理・解析・報告の範囲
  • 継続生産・供給期間

当社製品および当社が開発・製造に関わった機器を主な対象とします。それ以外の機器は、資料、現物、部品調達、解析手段を確認したうえで対応可否を判断します。

SUPPORT FLOW

修理・解析の対応フロー。

お客様、イー・エッチ・ティー、製造委託会社で情報を共有します。

STEP 01

受付

症状、使用環境、希望対応を確認。

STEP 02

診断

動作確認と故障箇所の切り分け。

STEP 03

原因解析

必要に応じて顕微鏡・X線分析を実施。

STEP 04

修理・対策

修理と恒久対策、再発防止を実施。

STEP 05

報告・返却

結果を共有し、製品を返却。

FAQ

産業用PCの修理・故障解析でよくある質問。

調査を始める前に確認されることが多い項目です。

どのような製品が修理・故障解析の対象ですか?

当社製品および当社が開発・製造に関わった産業用コンピュータや電子機器を主な対象とします。それ以外の機器は、資料、現物、部品調達、解析手段を確認して対応可否を判断します。

症状が再現しない場合でも相談できますか?

発生時の操作、頻度、ログ、エラー表示、使用環境、接続機器、直前の変更などを確認し、再現試験と調査範囲を検討します。情報が少ない場合は原因を特定できないこともあります。

修理だけでなく原因解析や報告書にも対応できますか?

必要な範囲を確認し、動作確認、故障箇所の切り分け、顕微鏡・X線分析などを検討します。確認結果は修理・解析報告として整理し、再発防止や次回生産への反映につなげます。 信頼性試験・品質保証もご覧ください。

生産終了した製品や古い機器も修理できますか?

図面や製造情報、交換部品の入手性、代替候補、現物の状態を確認して対応可否を判断します。部品が入手できない場合や損傷範囲によっては修理できないことがあります。

部品変更や生産終了に備えた長期供給も相談できますか?

必要な供給期間と生産計画を確認し、部品ライフサイクル、変更・終息情報、代替候補、在庫、再評価方法を整理します。具体的な支援期間は製品と契約条件により異なります。 ハードウェア受託開発もご覧ください。

OTHER STRENGTHS

ほかの強みを見る。

設計、品質、数量、供給期間を一体で考えます。

仕様が決まっていない段階から、整理します。

用途、設置環境、台数、供給期間を分かる範囲でお知らせください。

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